1売上アップの悩みが解決します
社長様の売上のお悩みについて、「売上の公式、3つのコンサル手法および顧客の分類 ※下記に説明あり」によって、売上の上がらない原因を特定します。
そして、その原因を排除または回避、もしくは、新たな方法により売上アップにつなげます。
メリット事例
飲食業 B社の場合
近隣の競合他社と価格競争をしてしまい、商品単価を下げてしまいましたが、既存の顧客に自社を選んでもらっている理由をリサーチすることで、自社の強みや理想のお客様像が固まり、ターゲットを絞り込むことができ商品単価を上げることができました。
2抱えていた悩みが解決していくことを実感いただけます
社長様のお悩みを傾聴することで、社長様の頭の中が整理され、今やるべきことが浮かび上がってきます。
それを、具体的に行動できるレベルまで細分化のお手伝いをすることで、抱えていた悩みが解決していくことを感じていただけます。
メリット事例
旅行業 E社の場合
コロナ禍の中で売上が下がる状況は耐えるしかないことだと認識していた社長様。
コンサルを受けたことで、新たな新規事業に活路を見いだすことができ、実際に行動をしてみたら、コロナ禍でも新たな売上を作ることができました。
3社長様のモチベーションをアップさせます
社長様のお考えに対して、肯定的なサポートをすることで、社長様のやる気をアップさせます。
具体的に行動できるレベルまで、問題を細分化するので、社長様の今やることが明らかになり、行動を促します。
社長様が具体的な行動をすることによって、今まで以上の成果を実感でき、モチベーションが上がるサイクルを作ることができます。
メリット事例
美容業 C社の場合
個人事業をしながら、自分磨きをして、新たな事業を考えていた社長様が、新事業を進める上で障害になっていた既存事業を見直しされました。
そして、既存事業に携わっていた従業員を育て、任せられるようにし、自らが新事業に専念できるように行動をされました。
それによって社長様は、やりたいことを進められるようになり、事業に対する意欲がアップしました。
4社長様の時間の使い方が変わります
社長様がたくさんのお悩みを抱えていても、社長様の動ける時間は限られています。
社長様が今なんとかしたいという真のお悩みをお聴きすることで、社長様の貴重なお時間を、問題解決のためにつなげるように、サポートいたします。
メリット事例
小売業 D社の場合
社長様の時間の使い方をお聴きすることで、利益を生まない活動に時間を費やしていることが分かり、時間の使い方の問題点を明確化することで、社長様の行動の変化を促すこととなりました。
社長様が経営者仲間と始めた事業(A事業)が、うまくいっていなかったのですが、社長様が言い出したものであったため、その責任を感じA事業に多くの時間を費やし、会社の本業のほうが疎かになっていました。
社長様は、A事業にかかりっきりで、ご自身の時間の使い方を理解できていませんでした。
コンサルティングを受けることによって、社長様はA事業に時間がとられ、会社の本業に目をかけていなかったことに気づかれました。
そこで、社長様は、経営者仲間と話し合いをし、A事業をやめることにしました。
もともと、社長様が言い出したものであった、また経営者仲間もA事業がうまくいっていないことも分かっていたため、やめることに対して反対もなくスムーズに撤退することができました。
それにより、社長様は、利益を生まない活動に時間を費やすことをやめ、会社の本業に時間をさくことができるようになりました。
「売上の公式、3つのコンサル手法および顧客の分類」とは
「売上の公式」
売上がどのような要素から決まってくるかということを表すものです。
売上は、「客数」×「単価」×「頻度」 によって決まります。
つまり、客数が伸びれば、単価が上がれば、(購入)頻度が上がれば、売上はアップすることになります。
客数については、「集客数」と「成約率」に分かれます。
つまり、集客数をあげれば、成約率をあげれば、客数はアップすることになります。
単価は、商品・サービスの価値そのものです。
お客様がどういう時に、購入意欲がでるかというと商品・サービスの価値が、価格よりも上回っているときです。
簡単に言えば、「お得」とか「メリットがある」と感じるときです。
そして、必ず、他社の商品・サービスと自社の商品・サービスとが比較されるということを忘れてはなりません。
頻度は、商品・サービスの購買頻度です。
「商品・サービスのラインナップ」と「満足度」に分かれます。
商品・サービスに対する満足度が上がれば、頻度が上がるということです。
「3つのコンサル手法」
①リソース整合法、②直線配列法および③比較拒否法になります。
①リソース整合法・・・会社のリソースにあった活動になっているかを検証する方法です。
「ヒト」、「モノ」、「カネ」、「情報」といった経営資源が、不足になっているところがないか、逆に、過剰になっているところはないかという視点で、会社の活動を見直すことで、問題解決を行います。
②直線配列法・・・会社の商品・サービスが、複数の市場に跨っていないかどうかを確認する方法です。
会社の商品・サービスが、系列だてできるかどうかを確認して、
フロント、ミドル、バックエンドを決めて、商品・サービスを並べ直します。
それによって、フロントに集客を集中させ、ミドル・バックエンドは、フロントのお客様に販売していくことで、問題解決を行います。
③比較拒否法・・・他社の商品・サービスと比較されないように、比較されても勝てるように自社の商品・サービスの価値を伝える、方法です。
比較される他社の商品・サービスを明確にして、自社の商品・サービスが他社よりも選ばれる理由を明確に打ち出し戦うのか、それともその他社と比較されない、他社の強みを打ち消すことができる自社の商品・サービスで戦うのかを決めることで、問題解決を行います。
「顧客の分類」
①潜在客、②見込客、③新規客、④既存客および⑤離反客の5分類を行い、
①潜在客であれば、自社の商品・サービスを認知してもらうためのマーケティング活動をします。
②見込客であれば、自社の商品・サービスを選んでもらう営業活動をします。
③新規客であれば、自社の商品・サービスをリピートしてもらう満足度アップ活動をします。
④既存客であれば、自社の商品・サービスをさらに購入してもらうクロスセル・アップセル活動をします。
⑤離反客であれば、自社の商品・サービスに対する苦情や不満から学び、新たな離反客を作らない活動や呼び戻し活動をします。