これまでの経歴
1997年に公認会計士試験合格後、事業会社、監査法人、コンサルティング会社に勤め、2012年、40歳になったときに独立開業、「起業家に寄り添いコンサルする会計事務所」をコンセプトに三宅綜合会計事務所を開設し、ひとり会計士として活動を始めました。
これまでに担当した企業数は100社以上、お会いした経営者および経理担当者は400人以上にのぼり、ご支援させていただいた業務は、経理、会計監査、税務、会計コンサルティング及び監査法人パートナー、経理及び経営まわりと多岐にわたります。お客様からは「困ったときに頼りになる」「親しみやすい会計士さん」というお声をいただいています。
メンタル面にアプローチするコンサルティングを始めた理由
これまで25年間、会計士業務を行う中で、残念ながら廃業や倒産に追い込まれてしまった起業家やスタートアップ企業を間近に見てきて、何もしてあげられないことに対するやるせなさを感じていました。
同時に、会計士は「売上(トップライン)には触れられない」とか「会計士は数字の管理だけ」といった暗黙の了解に今まで縛られてきたことに気づかされました。
そこで、税理士の松川幸弘先生より社長様のメンタル面からアプローチするコンサルティング手法を学ぶことで「起業家に寄り添いコンサルする会計事務所」をさらに進化させ、多くの起業家、社長様が悩まれている「売上UP」に対して貢献できる会計事務所へとレベルアップいたしました。
他のコンサルタントとの違い
社長様が腹落ちしないテクニカルなコンサルティングではなく、社長様が自ら考え実践でき、成果が出せるようになるご支援、社長様に寄り添う暖かみのあるコンサルティングの分野においては、日本で唯一と自負しています。
社長様は必ず問題解決ができるという前提に立ち「解決策を提案しない」を柱としたコンサルティングは、必ず他のコンサルタントには提供できない「真の問題解決」につながると信じています。
ご依頼いただいた社長様には「絶対成功したい」「突き抜けた成果を出したい」そんな気持ちを持ってコンサルティングを受けていただきたいと思っています。
最後に
「土の時代」から「風の時代」に変化している中、私自身も時代の変化に適応していこうという思いで、旧来からある「事務型会計事務所」の形を変化させ、より起業家に向き合っていく新しい時代の「伴走コンサル型会計事務所」に変革しようとしています。
起業家が、人生を賭けた事業に対する想いを確実に実現させる伴走者として、誰よりも積極的に関わる三宅綜合会計事務所にご期待ください。
お客様からよく言われるコンサルタント三宅啓之の良いところベスト8
1位真面目で誠実
「まじめで誠実だから安心感が半端ない。いつもニコニコ穏やかなのがとてもいい。」
2位対応が丁寧
「困ったことも親身に対応しようとしてくれる姿勢が好きです。」
3位一緒に考えてくれる
「分野が違うことも、一緒に考えていただけるので、とても心強いです。」
4位約束は必ず守る
「どんな小さな約束ごとも、きちんと守っていただけます。」
5位途中で投げ出さない
「粘り強い。着実に1歩1歩、積み重ねる実践の人です。」
6位柔軟に対応してくれる
「気兼ねなく相談できますし、変化にも柔軟に対応してくれます。」
7位優しくて人あたりが良い
「相談がしやすい。いつも親身になって対応してくれます。」
8位ひとり事務所なのでフットワークが軽い
「何か困ったことが起きても、すぐに対応して頂けます。」